障害者への水泳指導(水泳教室・指導員養成)

身体障害者や知的障害者の水泳指導をしています。(5,000円から)
障害者への水泳指導者も養成しています。(20,000円から)
出張指導もしますので、お気軽にお問い合わせください。(コメント欄にお書き込みください。そのコメントが公開されることはありません)

プール利用者の時代変化

  • 平均年齢

 昔、“プール”といえば子どもや若者が中心の施設でした。ところが最近では特に午前中などプールを覘いてみると変わりましたね。ご年配の方々が熱心に歩いていらっしゃいます。
 まあ歩いたり泳いだりで昨今の健康志向の高まりに伴うトレーニングなら結構なことですが、ちょっと困るのが「井戸端会議」ならぬ「プール内会議」でお喋りに夢中になっていらっしゃる輩。ハッキリ言って迷惑です。
 プールではお互いに“譲り合い”が基本。ところがお喋りの輩はお喋りに夢中でほとんど動きません。つまりお喋り以外の方が譲る一方なのです。
 まあお喋りすることがダメ!と言っているのではありません。お喋りするのはプール以外でも可能です。しかし水中トレーニングや水泳はプールの中でしか出来ないのです。
 もしお喋りの輩たちに譲り合いの心があるのなら、プールから出て思う存分喋ってくれれば良いのです。ほとんどの場合、お喋りの輩はご年配たちなので周囲は黙っていますが、もう少し譲り合いの気持ちを持ってください。
 いずれにせよプールを利用する方々の平均年齢は過去よりも遥かに高くなりました。

  • 水着

 次は水着以外の、ラッシュガードやウェットを着用してプールに入って来る輩が増えましたね。昔は水着以外の着用は認めてくれなかったのですが、昨今ではそのまま外を歩いても、「エッ? 着衣泳?」と思う様な普段着でプールに入ってきてしまう輩もいます。
 これには古くからスイマーの私には抵抗があります。やはりプールに入るのは水着でしょ!!
 スイミングクラブでも女性水泳コーチは“冷え”を予防する意味からウェットを着用されている輩が少なくないですが、水泳を教える立場として、「コーチは水着が基本」と思っている私は古いコーチだからでしょうか?
 まあ個人的には好ましくないと思っていますが、これも時代の流れですかね?

  • 親子水泳教室

 過去、「親子水泳教室」といえば“幼児”と“お母さん”が中心でした。ところが最近は「イクメン(子育てする男性(メンズ))」が普及されたせいか、あるいは女性なので“冷え”を嫌うのか、お父さんの参加がグッと増えましたね。
 たまたま私の通っているプールでは70~80%がお父さんで、お母さんの割合を越してしまいました。まあプールは何ヵ所か通っているので、何処のプールでも同じ傾向(お父さん>お母さん)があります。
 少し前までは“子育て”といえば「お母さんの役割」と思っていたのですが、これも時代ですね。

  • 障害者は

 過去、身体障害児を公共のプールへ連れて行ったのですが、プールの中にいる一般の子どもの驚きはたいしたものでした。それは手がない(異様に細い)、足がない(異様に細い)、奇形を見てそれなりのショックを覚えるようです。
 自分たちの身体とあまりにも違う体型を、『プールに入るとそれがうつるのではないだろうか』と心配になり、プールを出て行ってしまうのです。それは見慣れない異様な体型を見た子どもの素直な反応なのかもしれません。
 先日、ダウンちゃん(ダウン症候群)を二名連れて公共のプールへ入りましたが、二名の小学生女児がやはり明らかに自分たちとは違う顔形をしたダウンちゃんを見て、プールから出るまではないものの、意識してダウンちゃんがこちらへ来ればあちらに行き、あちらに行けばこちらに来ると避けていました。
 やはり気持ちはともあれ、自分たちとは違う顔形に受け入れることが出来ないようでした。
 この辺は昔から変わりはありません。

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