障害者への水泳指導(水泳教室・指導員養成)

身体障害者や知的障害者の水泳指導をしています。(5,000円から)
障害者への水泳指導者も養成しています。(20,000円から)
出張指導もしますので、お気軽にお問い合わせください。(コメント欄にお書き込みください。そのコメントが公開されることはありません)

個別指導と集団指導

 普通、スイミングクラブや学校で行われる水泳教室は集団指導で行われる。これは「アッセンブリ ライン メソッド(流れ作業式水泳指導法)」と呼んで、同レベルの生徒を集めて水泳指導を行い、定期的に行われる昇級テストで合格すれば上のクラスへ行くことが出来る。合格しなければ再び同じクラスで水泳指導を受ける。
 この指導法の長所は“最小限の労力で最大の効果が発揮できる”というところだ。ところが短所は“指導内容が昇級目的になりがち”、“指導内容に生徒が合わせなければならない”など。
 一方で最近、普及されつつある水泳指導法は個別指導で行われるもの。これは「セル メソッド(一人の指導者が最後まで受け持つ水泳指導法)」と呼んで、生徒の条件や目的に応じて水泳指導を行う。
 長所は“水泳指導が生徒に寄るので判りやすい”。短所は“集団指導は出来ない”、“指導者に高いスキルが要求される”などだ。
 どちらにも長短あるので、それを理解した上で受講すれば問題ないのだが、障害者となると「セル メソッド」しか考えにくい。
 時折、「普通の子どもたちと接触させたい」と集団指導に申し込んでくるご父兄もいるが、スタート時に問題なくとも昇級する進度がゆっくりなので、結局は水泳から離れて行くケースが少なくない。
 これはあくまで私の意見だが、障害者の場合は早いうちからセル メソッドによる水泳指導をお勧めする。

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